私が生涯をかけて成し遂げたいこと①

私が生涯をかけて成し遂げたいこと・・・

 

それは逆境に屈することなく、どこまででも高みに登りたいということです。そして親孝行をしたいという事です。

 

 

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前田裕二さん著 「人生の勝算」 幻冬舎

前田裕二さんの「人生の勝算」の中で使われている印象的なフレーズだったのを引用させて頂きました。

 

私は九州の人口5000人の村で育ちました。

家は母子家庭。

貧乏な家に育ち、食事もギリギリの生活だったのを覚えています。

公営のアパートに住み、暑い日でもクーラーなしで汗をダラダラ垂らしながら生活をしていました。

そんな悲惨な家庭でしたが、恵まれたのは親が教育熱心だったということです。

 

「貧乏な私みたいになって欲しくない。できれば学歴をつけて良い職について欲しい。」

こんな事を日々、言っていました。

そんな母の期待に応えようと私は必死になって勉強をしました。

勉強の甲斐があってか、地域ナンバーワンの県立高校に進学。

高校では、家計を助けるために飲食店のアルバイトをしながら勉強を頑張りました。

 

そんな高校時代に考えてたことは、「東京の大学に行くということです。」

「君の名は」ではないですが、「田舎から出てもっと広い世界を見てみたい!」

「華やかな東京に出てお金を稼いで、苦しい思いをしている親の助けになりたい!」

 

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そこで東京の大学に志望校を絞り、受験勉強を重ねました。

学費が安い国立大学でビジネスが学べる大学がいい!

 

大学を調べた結果、一橋大学がいいという結論に至りました。

 

ところが志望校も絞り、受験勉強を続けていた高校三年生の夏、ある悲劇が襲います。

 

この続きはまた明日のブログで行いたいと思います。

 

宜しくお願いします。

 

本日は以上です:)