私が生涯をかけて成し遂げたいこと②
①の続きです。
高三の夏にある悲劇が起きてしまいます。
それは祖母の死です。
一緒に同居していた祖母。
忙しい母の代わりによく面倒を見てくれてました。
突然の死に勉強が手につかなくなり、学校も不登校気味になってしまいました。
当然のように成績も急降下。。。
現役で挑んだセンター試験の結果は悲惨なものでした。
浪人をするにも予備校代が出せず、バイトしながら教材を買って自宅浪人。
朝から夕方にかけては受験勉強
夕方から夜にかけてはアルバイトと精神的にも肉体的にもハードな日々を過ごしました。
浪人を得て、満を持して臨んだセンター試験
しかし、結果は一橋には届かず
運よく、早稲田大学に引っかかり大学生活を送ることになりました。
憧れの東京での大学生活。しかし現実は理想とはかけ離れたものでした。
続く・・・・
以上です。
また明日のブログで*1
*1:ここに脚注を書きます
私が生涯をかけて成し遂げたいこと①
私が生涯をかけて成し遂げたいこと・・・
それは逆境に屈することなく、どこまででも高みに登りたいということです。そして親孝行をしたいという事です。
前田裕二さんの「人生の勝算」の中で使われている印象的なフレーズだったのを引用させて頂きました。
私は九州の人口5000人の村で育ちました。
家は母子家庭。
貧乏な家に育ち、食事もギリギリの生活だったのを覚えています。
公営のアパートに住み、暑い日でもクーラーなしで汗をダラダラ垂らしながら生活をしていました。
そんな悲惨な家庭でしたが、恵まれたのは親が教育熱心だったということです。
「貧乏な私みたいになって欲しくない。できれば学歴をつけて良い職について欲しい。」
こんな事を日々、言っていました。
そんな母の期待に応えようと私は必死になって勉強をしました。
勉強の甲斐があってか、地域ナンバーワンの県立高校に進学。
高校では、家計を助けるために飲食店のアルバイトをしながら勉強を頑張りました。
そんな高校時代に考えてたことは、「東京の大学に行くということです。」
「君の名は」ではないですが、「田舎から出てもっと広い世界を見てみたい!」
「華やかな東京に出てお金を稼いで、苦しい思いをしている親の助けになりたい!」
そこで東京の大学に志望校を絞り、受験勉強を重ねました。
学費が安い国立大学でビジネスが学べる大学がいい!
大学を調べた結果、一橋大学がいいという結論に至りました。
ところが志望校も絞り、受験勉強を続けていた高校三年生の夏、ある悲劇が襲います。
この続きはまた明日のブログで行いたいと思います。
宜しくお願いします。
本日は以上です:)
プログラミングスクールの説明会に行ってみた件
独学で行くと決めたプログラミング学習だが
念のため、スクールの無料説明会に参加してみた。
スクールに通うメリットとしては
1.学習の管理を行ってくれる
2.いつでも気軽に質問できる
3.高額な受講料を払っているため、どうしてもやらざる得ない状況を作れる
スクールに通うデメリットとして感じた点は
1.高額な受講料
2.なんだかんだ最終的にやるのは自分
3.通学時間
メリットとデメリットを比較した結果、やはり独学で進めていくのが良いと感じた。
高額な受講料を払って得られるメリットがやはり少なすぎる。
はっきり言えばコスパが悪い
スクールの担当者も言っていたのだが
やはりプログラミング学習においては最終的には自分で調べて解決する能力が必要である。
そう言った意味でプログラミング学習に対するモチベーションの維持が重要になってくる。
まぁはっきり言ってモチベの管理はスクールに行かなくても、できると思った。
やはり方針としては独学でゴリゴリ進めて、どうしても無理だとなった時にはスクールに通うようにしていきたい。
以上が説明会に行ってみた感想である。
プログラミング学習の方針
先週からPROGATEでプログラミング学習を始めている。
PROGATEとはオンラインのプログラミング学習サービスであり、980円/月の廉価で始められる。
TECH CAMPやDMM WEB CAMPなどのプログラミング教室も考えたが、受講料が高額なのと通学で時間を取られるのが嫌なのでオンラインでの学習を選んだ。
私の場合はエンジニアの友人にいつでも質問できる環境にあるのも、オンラインでの学習を選ぶ動機となった。
まだまだ始めたばかりだが、モチベーションを維持しつつ頑張っていきたい。
また、進捗などは逐一、ブログなどで報告していきたいと思う。
合理的なキャリア選択をするために[時代を予測しながら働き方について考えるという事]
新卒で入る業界を見極める上で、今後の社会の変容や産業の推移を加味しながら合理的な選択をしていくことは非常に重要な事である。
・伸びる産業や衰退していく産業は何なのか?
・日本社会全体の経済成長はどのようになるのか?
・社会保障や年金などはどうなっていくのか?
・AIやIoTの発達によって奪われる職業は何なのか?
・需要が増える職種や市場価値が上がる人とはどのような人なのか?
・定年の延長やパラレルキャリアなど働き方はどのように変化していくのか?
やりたい職種や入りたい会社に加えて、社会を取り巻く様々な角度や視点から
キャリアのあり方やライフプランのあり方について考えていかなければならない。
誰もが羨む大企業に入っても精神疾患で退職したり、会社の都合により配置転換やリストラが行われたりする。
変化が激しい時代だからこそ、未来を予測しながら生き方や働き方を考えていきたいと思う。
組織に依存するのではなく、個人として稼げる能力を身につけるために何が必要なのかを見極めていきたい。
誕生日を迎えて
今日で、21歳になりました。
この一年は就活もさることながら、自分の人生や日本社会の在り方というのにしっかりと目を向けていきたい。
自分はどういうことが向いていて、どんな人生を送りたいのか
今後、日本社会が大きく変容していく中でどのようなライフスタイルを自分は送りたいのかを考え抜きたいと思う。
勝負の一年でもあり、今後の人生を大きく左右する一年
大胆に自分に投資をしていこうと思うし、成長をしていこうと思う。